GERBINGについて
GERBING
寒さに打ち克つGERBING電熱ウェア
歴史は古く1976年からいち早く実用化し、現在においてはミリより小さいミクロン単位の細い電熱線を使用することで、ワイヤー感が抑えられ着心地がよくまた消費電力も抑えられています。高性能かつ高品質が認められ、ハーレーダビッドソン社へ電熱ウェアをOEM供給していた実績があります。
Gerbingの歴史
ガービングは、ゴードン・ガービング氏(Gordon Gerbing)により、1976年に創設されました。彼は、ガービング社を設立する以前に、ボーイング社向けに飛行機用部品を生産する小さな工場を経営しておりました。冬の寒い朝にバイクに乗って、凍えながら通勤してくる従業員を見た彼は、「寒さの中でも暖かく快適にバイクに乗れる方法はないのか」と考え、今日の電熱ウェアを設計したと言われています。
その後、彼を含めガービング社のスタッフは、日々試行錯誤を繰り返しながら、氷点下の厳しい環境下でも、軽さ、耐久性、機能性に優れ、そしてなによりも保温性の高い電熱ウェアの開発に成功しました。
1999年には、その高性能かつ高品質が認められ、米ハーレーダビッドソン社へ電熱ウェアをOEM供給を行い、全米のみならず世界のハーレーライダーから賞賛を得ました。
現在においては、デルタフォースをはじめとするアメリカ特殊部隊や、警察、冬季に屋外作業を行う人々など、バイク乗りのためだけではなく、様々な分野において信頼と実績を得て、冬場の人々の活動を支え続けています。